こんにちは。
10月24日に神奈川県横浜市の野毛山動物園に行ってきましたので、そのときの様子をまとめました。
横浜にはズーラシア、金沢動物園と動物園が多いのですが、野毛山動物園の凄いところは入園料が無料であること。
子ども料金が無料であるところは実はけっこうあるのですが、誰でも無料な施設は多くありません。
私も入園料が無料のところは初めてだったのですが、想像以上に充実していてとっても楽しかったです!
野毛山動物園がどんな動物園なのか、入園料が無料の動物園がどれ程の規模なのか、現地レポでお伝えしていきたいと思います!
- いざ、入園!
- トキ、カモの仲間
- レッサーパンダ
- チンパンジー
- は虫類館
- トラ
- タヌキ・アナグマ
- インドクジャク・キジ
- キリン
- フラミンゴ
- アカエリマキキツネザル
- アビシニアコロブス
- 大池
- カグー
- フンボルトペンギン
- なかよし広場
- オグロワラビー
- 猛禽類、ツキノワグマ
- ミヤコタナゴ舎、ヨザル
- しろくまの家
- 感想、まとめ
いざ、入園!
開園は9時半で私が到着したのは9時50分ごろ。
横浜駅の隣である桜木町で降りて、そこからバスで10分ほどでした。
都会からほんのちょっと離れたところに緑豊かな動物園があるのが不思議な感覚がして好きです。
券売機はもちろんなく、ゲート前の警備員さんから消毒液をかけていただき、そのまますっと入れました。
園に入ってすぐの花壇はハロウィン仕様。
こういう季節感取り入れてくれるところが嬉しいですね。
トキ、カモの仲間
入ってまず目に入るのはトキやカモの仲間が飼育されているバードケージです。
ショウジョウトキ。
フラミンゴの子どもと勘違いしがちですが、フラミンゴとは全く関係ありません。
身体が赤い理由は食べ物に由来するらしいので、そこはフラミンゴと同じですね。
ブロンズトキ。
青い卵を産むらしいです。凄い!
どんな見た目が気になったのでネットで検索してみましたが、出てこないどころかブロンズトキの情報自体あまりありませんでした……。
ホオアカトキ。
大人になるとハゲタカのように頭部の毛が抜け落ちる鳥です。
野生個体が非常に少なく絶滅の危機に瀕している鳥です。
キンクロハジロ。
黒い羽毛に黄色い目が凛々しい。
レッサーパンダ
続いては可愛い可愛いレッサーパンダ。
野毛山動物園ではオスのケンケンとメスのキクの2頭が飼育されていますが、こちらはケンケンですね。
今まで見たレッサーパンダの中で一番色が薄い毛をしているのですぐにわかりました。
キクは見れなかったのですが、対照的に色が濃いみたいです。
ちょうど朝ごはんのお時間。
見てください、この美味しそうに食べる表情を。
2006年生まれなので、レッサーパンダ界ではおじいちゃんですね。
しかし、このがっつく顔。まだまだ元気です。
食後の運動も忘れません。
お家で一休み。
毛並みにおじいちゃんらしさが出ていますね。
チンパンジー
ガラスの反射でわちゃわちゃ……笑
穏やかな表情をしたチンパンジーです。
チンパンジーは凶暴なイメージがあって少し苦手意識があったのですが、この表情を見たら好きになれそうな気がしました。
チンパンジー舎のすぐ近くにフォトスポット。雲一つない空にランドマークタワーが見えるのが素敵です。
は虫類館
は虫類館ではワニやトカゲ、カメなどのは虫類が展示されてました。
こういった室内展示も徐々に再開しているみたいですね。
ニシアフリカコガタワニ。
コガタがついているものの全長約2mにもなります。
これでも小型なんだからワニって大きいですよね。
よく見ると枯葉を咥えています。
自ら咥えたのか偶然入っちゃったけど気にしていないだけなのか……。
べちゃって這いつくばったままフリーズ。
ゴツゴツしていて本当に海獣みたいです。
グリーンイグアナ。すやぁ。
グリーンと言いつつ必ずしも緑色とは限りません。
目が覚めた。けれども動かない。
ヘサキリクガメの子ども。
ちっちゃくて可愛いですね~。
元気に動き回ってました。
ワニやイグアナと比べるとカメはよく動きますね。
インドセタカガメ。
メスよりオスの方が小さくて、親子ほどの体格差があるみたいです。
必死にバタバタ泳ぐ姿が可愛かったです。
ラストはインドガビアル、ながーい口が特徴的です。
大型のワニで最大6mにもなります。
ニシアフリカコガタワニの2mが文字通り小さく感じてしまいますね……。
トラ
希少動物、スマトラトラ。
こちらはメスのミンビです。
ピントが檻に当たってしまっているのはご愛敬。
最初は裏で寝ていましたが、時間を置いて戻ってきたら元気に歩き回っていました。
動物って寝ていると思っても数分後には起きていることがけっこうあるので、何度か行き来するのがおススメです。
みょーん。伸びる伸びる。
隣には看板動物であるオスのインドライオンのラージャーがいるのですが、表には出ておらず裏側の室内でまったりしていました。
タヌキ・アナグマ
ここでは日本で見られる小獣舎。
こちらのタヌキ、唯一撮った写真が目ガン開き。
こちらの丸っこい毛玉の正体は……!
アナグマでした。
同じ穴の狢の狢(ムジナ)とはアナグマのことを指します。
タヌキとアナグマは似ていると言われますが……似てるかな?
他にもハクビシン、ホンドテンが飼育されています。
ハクビシンは寝ており、テンは元気に走り回っており撮影できず。
テンが動いているところ初めて見たので動画だけでも撮れば良かった……。
インドクジャク・キジ
インドクジャクのメス。
オスは鮮やかな青い色をしていますが、メスは地味な色で首回りが緑色です。
写真はメスしか撮れませんでしたが、オスと同居していました。
クジャクの前では「羽広げないかな~?」という声がよく聞こえますが、クジャクの恋の季節は春から夏なのでこの時期は見られないんですよね。
こちらは日本の国鳥、キジです。
メスはオスと違って地味な色をしています。
首周りからもっふもふで触ってみたい……。
オスはエサをモグモグ。
日本の国鳥はツルとごっちゃになることが多かったので、「桃太郎に登場しているのが国鳥!」と考えたら覚えられました。
すぐ隣にはボタンインコ、ミゾゴイがいたみたいなのですが、見逃してしまいました……。
相変わらずの見逃し、もはや本日のノルマと言っても過言ではありません笑
キリン
キリンエリアにはオスのそらとメスのモミジが暮らしています。
こちらはモミジですね。
こっちはそら。
よく見ると模様が全然違うので、キリンはけっこう見分けがつきやすいですね。
写真では伝わりづらいですが、けっこう体格差もありました。
キリンの近くではグレビーシマウマのココロもいるのですが残念ながらこの日は見られませんでした。
胸にハートマークの模様があってとっても可愛いので、次行くときは絶対見たい……!
フラミンゴ
キリンの隣ではチリーフラミンゴが暮らしています。
フラミンゴが片足の理由って休憩とか温度調節とよく聞きますが、以前テレビで骨格の問題とも言ってました。
まだまだ謎多き鳥です。
水も滴る良いフラミンゴ。
上手く写らなかったので撮影はしませんでしたが、フラミンゴの隣にはダチョウやミナミコアリクイも展示されてました。
アカエリマキキツネザル
お昼寝中のところを撮らせていただいたところ睨まれた……ような写真。
ここのケージは写真が撮りやすくて大変助かりました。
綺麗な毛並みとパッチリした目がとっても可愛いのですが……。
こんなに鋭いキバが生えています。
サルに噛まれたら一溜まりもないので、野生で見かけても不用意に近づくものではありません。
私は白黒の毛が特徴的なエリマキキツネザルが霊長類で一番好きなのですが、こっちのアカエリマキキツネザルも引けを取らないくらい可愛いですね……!
おねむな顔。
首の後ろの白い毛がアクセントになってて綺麗ですね。
アビシニアコロブス
ちょっぴり切なげな表情 。
この角度、頭部がハート形に見えて可愛いくないですか?
親子連れのお子様が「ツーブロックみたいだよ!」と言っててお父様がゲラゲラ笑ってました。
よくツーブロックなんて知っていたなぁと思うし、この顔を見てツーブロックを連想できるのはさすがの発想力ですね笑
大池
見晴らしの良い大池ではカナダガン、カルガモ、オオハクチョウが見られます。
池の前には屋根付きのベンチもあるので、良い感じの休憩スポットです。
スイスイ泳ぐカナダガン。
岩の上で日向ぼっこするカルガモ。
ひと際存在感を放つオオハクチョウ。
白い鳥はよく見ますけど、ハクチョウという鳥は初めて見たかもしれません。
白飛びを抑えようと設定いじくったら良い感じのコントラストに。
近くにはカマキリがいました。虫は触れないけど見る分には平気なタイプです。
私の住んでいるところは虫すらあまり見かけないのでカマキリ一匹でもテンション上がっちゃいます。
カグー
こちらはカグー。
見たことも聞いたこともない方が多いんじゃないかと思います。
カグーを見られる動物園は現在野毛山動物園のみでオスが2羽飼育されています。
ダチョウやキーウィなどと同じで飛ぶことができない鳥です。
代わりにすばしっこくて撮るのも難しかったのですが、だるまさんが転んだのように走っては急停止するユニークな動き方も特徴の1つです。
カグーはニューカレドニアの国鳥。
環境破壊や乱獲、人間が持ち出した動物に襲われたことで個体数が激減しましたが、今は保護活動により少しずつ数を増やしているようです。
赤くて鋭い眼光に青みがかった羽毛がとっても綺麗。
ぜひカグーに会いに行ってみてください!
フンボルトペンギン
動物園でも水族館でも人気者のフンボルトペンギン。……誰も泳いでない!
誰も泳いでいないペンギンエリアを見るのは初めてかもしれないです笑
日向ぼっこを楽しむ2羽。
この日は快晴であったかい一日だったから、日差しを楽しんでるのかな?
すくっと起き上がる。内股が可愛い。
入りそうで入らないパターンのやつ。
写真では2羽しか写ってませんが、巣穴影などにも何羽か確認できました。
なかよし広場
なかよし広場ではハツカネズミ、テンジクネズミ、ニワトリが見られます。
現在は感染症対策で中に入って触れ合うことはできませんが、外側から暮らしを覗くことができます。
生き物に触るのが苦手な私としてはこれはこれで好都合。
こちらはハツカネズミの飼育スペース。
ハロウィン仕様が可愛らしいです。
展示台にケージやアクリルが一切無いのがビックリでした。
屋根裏などに発生して大繁殖するイメージが強いハツカネズミですが、改めて見るととっても可愛くないですか?
過去に8年間ハムスターを飼ってたのでネズミは繊細な生き物ってつい思ってましたが、屋外の日の当たるところでも元気に暮らしているところを見るといつもギャップを受けちゃいます。
登るハツカネズミ。
公式サイトのブログなどを見ていると広場内にロープを繋げて頭上を綱渡りする時があるみたいです。
何それ凄い……!
本物のハツカネズミは初めて見たのですが、ドブネズミは何度か街中で見たことがあります。
ネズミは大好きなんですけど、道の真ん中でドブネズミが喧嘩してて先を歩けなかったのを経験して以来ドブネズミはちょっと苦手です……笑
可愛いカボチャの置物とのツーショットを撮ろうと思ったらもういなかった……。
すばしっこいんですよね~。
カボチャにキッス。
良い感じな写真が撮れて大満足です。
衛生的な環境で暮らす姿は害獣とは違った愛らしい一面を見られます。
可愛い姿を見られて良かったです!
この朝の満員電車のようにギュウギュウなのはテンジクネズミ、いわゆるモルモットです。
テンジクネズミは仲間の近くにいると落ち着くんです。
何十匹と飼われているテンジクネズミですが、ちゃんと1匹1匹名前を付けられいます。
お気に入りの子を見つけてみるのも楽しいかも?
こちらはニワトリ。
ここでは7種類のニワトリが飼われていてどれもとっても可愛かったんです。
これは絶対見るべきです!
写真はウズラオ。
高知県の天然記念物です。
ゴイシチャボ 。
白黒のカラーリングに赤いトサカが映えますね。
カプセルで遊ぶゴイシチャボ。
でも、遊んでいるように見えて中のエサを取り出すために転がしているようですね。可愛い。
固まって日向ぼっこしているのはヒナイドリとショウジョウチャボですかね?
どれもふわふわで丸っこくて色んな色があって本当に可愛かったです。
ニワトリは午前と午後で違う種類が展示されてるみたいです。
次行くときは全身真っ黒の黒ウコッケイを見たい……!
オグロワラビー
こちらはオグロワラビー。
小型のカンガルーですがムキムキ具合では負けません。
植物しか食べないのにここまで逞しくなれるのが凄い……!
尾が黒いからオグロワラビー。
肝心な尻尾は見えない……。
日差しで顔に影ができてて何やら怪しい雰囲気……。
隣にはホンジュウシカの展示場があるのですが、この日は体調管理の都合で見られませんでした。
猛禽類、ツキノワグマ
猛禽類舎ではハヤブサやタカ、フクロウが飼育されています。
こちらはハヤブサ。
顔をハッキリと見たのは初めてだったのですが、めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!
このお顔で猛禽類であり世界最速であるギャップ……!
ちなみにハヤブサは近年の研究の結果、タカではなくインコやスズメに近い仲間と判明したみたいです。
こちらはノスリ。日本では身近な猛禽類です。
トンビを一回り小さくしたサイズと例えられることが多い、小柄なタカの仲間です。
ふわっふわな羽毛がとっても可愛いです。
こちらはオオタカ。
最近はムクドリを狙って都心部にも出没するような適応力の高い猛禽類です。
明るいオレンジ色の目が特徴的なオオタカですが、この子は深い色をしていますね。
オオタカという名前ですが特別大きいわけではなく青みがかった羽毛を持つ鷹を意味する蒼鷹が名前の由来のようです。
ちなみに大型のタカは一般的にワシとされますが、明確な区別はありません。
こちらは小柄ですね。
猛禽類はメスの方が大きい傾向にあるようなので、この子は男の子なのかな?
幼鳥は羽毛が褐色なので子どもというわけでもなさそうです。
フクロウ。
白と褐色の2羽がいますが、個体差によるものなので特に大人と子どもの違いだったり別種というわけではなさそうです。
ちょっと目を離したらお互いそっぽを向いていました。何があったんだ笑
コンドル。
フクロウたちとは少し離れたところにいましたが、コンドルもタカ目なので猛禽類にあたります。
野毛山動物園はオスのショウとメスのヘンリエッタが飼育されていますが、こちらはショウですね。
成鳥のオスは頭に肉冠ができるので簡単に見分けがつきます。
先ほどは下から撮った写真ですが、こちらは上から撮った写真。
目線の高さを合わせられるくらい近くで見れました。
と、そのとき……!
飛んだ!
偶然にも翼を広げる瞬間をシャッターに収められました。
コンドルは翼を広げると3m近くにもなる最大級の鳥類です。
コンドルの近くにはツキノワグマ舎があります。
見づらいですが、草を美味しそうにむしゃむしゃ食べていますね。
トラやライオンの時もそうでしたが、かなり厳重な檻なので写真を撮るには少し不向きですね。
ミヤコタナゴ舎、ヨザル
ミヤコタナゴ舎及び夜行獣舎は室内エリアとなっており、左手にはタナゴやメダカなどの淡水魚が、右手が夜行獣舎となっています。
公式が自虐してしまうほどの地味施設です笑
ここでは日本に生息している淡水魚の繁殖を目指して飼育されています。
日本の天然記念物、ミヤコタナゴ。
名前は聞いたことが無くても、都市開発などの影響で日本固有種の淡水魚が減っているのは何となく想像できますよね。
かつては横浜市内でも当たり前のように見られる魚だったようですが、今では千葉県、埼玉県、栃木県のごく限られたエリアでしか確認されていないみたいです。
こちらはミナミメダカ。
メダカも今や絶滅に危機に陥っている魚であり、ミヤコタナゴ同様に繁殖に力を入れられています。
いずれも日本で暮らす淡水魚です。
確かに華やかさは少ないですが、日本の貴重な生き物が暮らすエリアですからね!
ちなみに私の他にも数組の人がいました。
人が入る姿を見れば自分も入るの法則。
こちらは夜行獣舎のヨザル。
園内マップにも夜行獣舎の存在が何故か一切書かれていない秘密スポット的な存在です。
こちらはオスのブラッドで今年31歳になるご長寿さんです。
ヨザルの隣にはオオコノハズクがいました。
しろくまの家
ラストはこちら。しろくまの家。
かつて飼育されていたホッキョクグマの施設を復元し、バックヤードを見学できるようになっています。
入り口はこちらから。おじゃましま~す。
ホッキョクグマの寝室、扉の作りがどのようになっているかがわかります。
なかなか裏側を見られる機会がないので、取り壊さずに活用するのも面白いですね。
この距離でお世話するの凄い……。
表の展示エリアにも立ち入ることができるのですが、お子様、親子連れが多くて混ざるには勇気がいるのでそのまま立ち去りました笑
ただ、表でも裏でもホッキョクグマ舎としては面積が決して広くないことは見て取れ、昔の動物園がどのような在り方だったのかが伺えます。
現在の他の動物園のホッキョクグマ舎と比べて見ると、動物福祉への理解が深まっているのがよくわかりますね。
以上で野毛山動物園を一周しました。
かかった時間は1時間30分程度で、 お散歩などにも丁度いい時間ですね。
私はこの後ももう一度行きたかった場所を行ったり来たりして何だかんだで2時間ほど滞在しました。
また、道中ではこんな看板を見つけました。
可愛いヒナが地面に落ちているとついつい守ってあげたくなりますが、それがヒナや他の動物にとっては良いこととは限らないということですね。
ヒナや弱っている動物を見つけても必ずしも保護する必要はないのです。
ちなみに横浜市の動物園は神奈川県の動物保護施設でもあります。
怪我をした動物を見つけた時の対処法は各都道府県などがウェブでも案内を出しているので、詳しく知りたい方はぜひ調べてみてくださいね。
さらにはこんな看板も。
なぜ入園料が無料でも運営できるのか、その理由がここで明らかに。
もちろんボランティアで成り立つ施設ではありませんからね。
ふるさと納税では11000円以上の寄付でズーラシアと金沢動物園の共通年間パスポートをいただけるみたいです。
感想、まとめ
滞在時間:10~12時(約2時間)
出費:0円(交通費除く)
園内を1周するのにかかった時間は一時間程度でカフェやギフトショップにも立ち寄らなかったのでサクッと楽しめました。
無料だからと言って全く侮れません。
むしろ無料でこんな良い施設に入れて良いのかと思ってしまうほど。
横浜駅から電車で一駅、バスで片道10分、入園料無料、1時間程度で回れる広さと気軽に立ち寄れる場所なので横浜に遊びに行った際はぜひ行ってみてほしいです!
園内の動物もみんな元気なのでぜひ触れ合って癒され、動物の新たな発見を楽しんでください!
私は行けそうな距離の無料の動物園は他にも東京都の江戸川区自然公園や神奈川県川崎市の夢見ヶ崎動物公園があるので、そちらもいつか遊びに行ってレポを通して紹介出来たらなと思います。
では、本日はここまでになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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