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【レポ#19】気分は世界旅行!よこはま動物園ズーラシア現地レポート(2021/01/07)

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 こんにちは。

 

 1月7日に神奈川県のよこはま動物園ズーラシアに行ってきたので、その時の様子をまとめました。

 前回から4日ぶり、そして久々の平日動物園でした!

 わずか4日しか経ってないのになぜ行ったかというと……会社を辞めたからです笑

 元々年末の時点で決めてはいたのですが、色々あって予想以上のスピード退職になってました。

 心身の疲弊が激しかったので、とりあえずリフレッシュしようと今まで行けてなかった家から遠い動物園へ平日に行ったという次第です……笑

 

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 その前回のレポは同じ横浜の金沢動物園なので、良かったら合わせてこちらもご覧ください。

 

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 サクッと手軽に読みたい方には内容を1/3程度に縮小した省略版がおススメです!

 

  

よこはま動物園ズーラシアとは

 

www.hama-midorinokyokai.or.jp

 

 ズーラシアは1999年に開園。

 ZOO(動物園)と広大な自然をイメージしたユーラシアを掛け合わせた造語が舐めの由来となっています。

 開園以来少しずつ施設を拡張し、2015年に全エリアが完成しました。

 国内最大級の広さを誇り、動物ごとに適した飼育環境を提供できているため非常に見ごたえのある動物園です。

 

開園時間

 

 9時30分~16時30分

 *最終入園は16時まで

 

休園日

 

 火曜日(火曜日が休日の場合は翌日)

 12月29日~1月1日

 

入園料

 

  •  一般 800円
  •  中人・高校生 300円
  •  小・中学生 200円
  •  小学生未満 無料

 

アクセス

 

  • 相鉄線「鶴ヶ峰駅」北口または相鉄線「三ヶ境」駅北口またはJR横浜線・横浜市営地下鉄「中山駅」南口下車→「よこはま動物園行き」のバスで約15分
  • 「横浜駅」下車→「よこはま動物園行き」のバスで約1時間(バス本数が少ない)

 

  • 東名高速「横田町田I.C.」から約6km
  • 保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」から約2km
  • 第三京浜「港北I.C.」から約7km

 

駐車料金

 

 一日一回1000円

 

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いざ、入園!

 

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 通勤ラッシュを避けて遅めに家を出たので到着は12時ごろ。

 乗り換えを間違えまくって片道に3時間くらいかかっちゃいました。

 

 ズーラシアに訪れたのは実に11年ぶりでした。

 当時の記憶は夏のゲリラ豪雨に見舞われたことくらいしか覚えていないので、完全に初めて来た気分です。

 

 

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アジアの熱帯林

 

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 まずはアジアの熱帯林に棲む動物たちから。

 一歩踏み出すとそこはもう別世界のようです。

 

インドゾウ、マレーバク

 

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 こちらはインドゾウ。

 何やら飼育員さんに囲まれています。

 

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 健康チェックをしているのかな。

 

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 むしゃむしゃ。

 一度に口にする草の量、さすがです。

 

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 こちらはマレーバク。

 奥にいるの見えますか?

 

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 綺麗なツートンカラーがオシャレです。 

 

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スマトラトラ

 

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 世界最小のトラ、スマトラトラ。

 ガラスの目の前で一休みしてました。

 

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 横顔まで見れてもこっちは見てくれないもどかしさ……!

 

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 しかし、帰り際の夕方に通りかかったら外に出て歩いておりました!

 

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 世界最小と言えどこの貫禄。

 寝ていたりまったりしている動物がいても時間を置いてもう一度見に行くのがコツですね。

 

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ウンピョウ、インドライオン

 

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 こちら、ウンピョウ。

 最初はどこにいるのかわからなくて探しまくりました笑

 

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 左の木の上に寝転がっていました。

 ぷにぷにな肉球が見えます。

 

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 インドライオン。

 真ん中奥でメスライオンが歩いています。

 

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 サバンナのライオンと比べると若干小ぶりです。

 

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 意外と短足なところが可愛いです。

 

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亜寒帯の森

 

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 続いては亜寒帯の森。

 この通り道良くないですか?これ良くないですか?

 テーマパークのようなワクワク感があります。

 

ゴールデンターキン、レッサーパンダ

 

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 ゴールデンターキン。

 ウシの仲間だけあって、丑年の今年はズーラシアもイチオシのようです。

 

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 角の形はバッファローに似ている……気がします。

 

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 金色の毛並みが美しいです。

 

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 レッサーパンダ。

 展示場内に生えている大きな木の上ですやすや。

 

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 超逆光で人の目を殺すタイプのレッサーパンダ……。

 

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アムールヒョウ

 

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 アムールヒョウ。

 日本の動物園で見られるヒョウはアムールヒョウが多いですが、野生での生息数は数十頭と絶滅寸前。

 手厚い保護を受け、僅かずつではありますが生息数は上昇傾向にあります。

 

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 え、待って……。

 

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 可愛い……!!

 

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 肉球を見せてこんな愛くるしい表情も見せてくれました。

 

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オオワシ、ウミネコ

 

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 オオワシ。

 ちょうど冬の時期に北海道にやってくる渡り鳥です。

 

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 鋭い嘴と眼光。

 惚れ惚れしてしまうカッコよさです。

 

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 越冬の時期にしか見られないものの、国の天然記念物にも指定されている立派な日本の鳥です。

 また、日本の鳥としては一番大きいとも言われています。

 

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 こちらではウミネコとキアシセグロカモメが暮らしています。

 

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 この日撮れたのはキアシセグロカモメだけでした。

 この二羽、あまりにも見た目が似ていて全然区別が付かなかったんです……笑

 

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 尾羽に黒い模様があるのがウミネコ、白一色がキアシセグロカモメのようでした。

 

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フンボルトペンギン

 

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 フンボルトペンギン。

 日本のあちこちの動物園、水族館で見られるので実感しにくいですが、絶滅危惧種です。

 

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 今日ものんびり平和そうです。

 

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 ところでペンギンの中に何か混じっているような……。

 

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 一般アオサギさんが混じっておりました。

 馴染みすぎて他のお客さん全く気付いてなかったです笑 

 

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ホッキョクグマ

 

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 ホッキョクグマ。

 陸上最大の肉食獣です。

 

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 ホッキョクグマは耳が可愛いんですよね~。

 

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 下からはガラス越しで楽しむこともできます。

 

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オセアニアの草原

 

 オセアニアの草原ではオーストラリアの動物が三種暮らしています。

 小さいエリアではありますが、日本で唯一セスジキノボリカンガルーを見ることができます。

 

エミュー、アカカンガルー

 

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 エミュー。

 ダチョウに似ていますが、ヒクイドリの仲間です。

 

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 赤い目に恐竜のような足が怖いですが、実際は穏やかで慣れやすい鳥のようです。

 

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 アカカンガルー。

 この日はとにかく風が強かったせいか、カンガルーはみんな大人しかったです。

 

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 そして、楽しみにしていたキノボリカンガルーですが、何の気配も感じられない……。

 

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 冬期休暇を取ってました。あらら。

 後々確認すると「アマゾンセンター」という建物の中で室内展示されていたみたいです。 

 私が事前に確認しておく情報なんてアクセスとか営業時間くらいなので、大体こういう事故が起こります笑

 

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中央アジアの高地

 

 中央アジアの高地。

 私は地理がよわよわなので、動物の生息地と合わせて地理の勉強もしていきたいと思います笑

 

ドール、モウコノロバ

 

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 ドール。

 キツネではありませんが、同じイヌ科の動物です。

 さらにオオカミでもないのにアカオオカミという別名を持つというなかなかのややこしさ。

 

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 奥にいすぎてほぼ見えませんが、ここではモウコノロバが暮らしています。

 

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 一見すると普通のロバですが、日本で最後のモウコノロバなので非常に貴重な個体です。 

 

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日本の里山

 

 その名の通り、日本の在来種が暮らすエリア。

 日本の昔話によく出てくるような動物がたくさん見られます。

 

コウノトリ、タンチョウ

 

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 コウノトリ。

 幸せを運ぶというコウノトリは越冬の時期に日本にやってきます。

 

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 目つきはなかなかに鋭いです。

 

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 日本では1971年に国内絶滅してしまいましたが、2005年から野鳥復帰を目指した放鳥が始まりました。

 2020年には栃木県で東日本初の野生繁殖が見られ、時間はかかりつつも少しずつ進められています。

 

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 こちらはコウノトリそっくりの鳥、タンチョウです。

 

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 顔だけ見たら結構違いますが、首から下は見分けがつかないくらいそっくりです。この写真首から下写ってないけれども。

 鶴の恩返しのツルも実はタンチョウではなくコウノトリだったんじゃないかという噂が……。

 

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 ちなみに頭部の赤色はタラコなどのような隆起した粒々のコブの集まりなので、近くで見るとめちゃくちゃグロテスクです。

 

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ホンドタヌキ、ホンドギツネ

 

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 ホンドタヌキ。

 写真には……写っておりません!

 昼間はなかなか見られないのがタヌキです。

 

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 夕方にもう一度寄ったら、奥の方でひょっこりはんしてました。

 

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 ホンドギツネ。

 キツネも日中は出ていませんでしたが、夕方には出てきていました。

 

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 このウルウルしたつぶらな瞳が本当に可愛いです。

 

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 キツネ=エキノコックスというイメージがある方も多いかもしれませんが、エキノコックスは寄生虫なので、対策をしっかりしていれば人工飼育で寄生することはないですね。

 

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ツキノワグマ、ニホンザル

 

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 ツキノワグマ。

 ツキノワグマに限らないですが、飼育環境めちゃくちゃ良いですよね。

 

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 竹のようなものをふりふりしています。

 

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 振ったり転がしたりするとおみくじのように中からエサが出てくるようです。

 飼育下でも飽きさせないための工夫ですね。

 

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 ニホンザル。

 ツキノワグマと言い、水が流れているのが凄い。

 

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 お背中お世話します~。

 

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 ニホンザルは最も北に生息するサル。

 確かにヨーロッパやロシアなどでサルが暮らしているイメージはないですよね。

 

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アマゾンの密林

 

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 アマゾンの密林。

 アマゾン感も密林感もありませんが、道中がとても綺麗です。

 ここではヤブイヌ、メガネグマといった珍しい動物が暮らしています。

 

ヤブイヌ、メガネグマ

 

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 ヤブイヌ。

 可愛らしいヤブイヌが2頭暮らしていました。

 

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 愛くるしい顔の中に野性味を感じます。

 10頭程度の群れで暮らし、時にはカピバラも襲います。

 

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 前足には水かきのようなものがあり、泳ぎが得意です。

 カピバラやジャガーのようにアマゾンには泳ぎが上手な動物が多いですね。

 

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 メガネグマ。

 日中は顔だけ見れるところで寝ていました。 

 

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 ちょうどワラが敷かれていてお昼寝に最適な場所のようです。

 

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 夕方ごろには起きてました。

 ツキノワグマと同じでエサが出る竹を振ってました。 

 

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アフリカの熱帯雨林

 

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 アフリカの熱帯雨林。

 素敵な橋がかかっています。

 ここでは目玉動物の一種であるオカピを見ることができます。

 

オカピ

 

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 オカピ。

 寒さが苦手なので冬は室内展示のことが多いようです。

 

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 オカピはキリンの仲間。

 色や体形は違えど顔の雰囲気がキリンに似ていますね。

 

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 やわらかい身体と長い舌でお尻のお掃除なんかも出来ちゃいます。

 

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チンパンジー

 

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 チンパンジー。

 基本的に南米に棲む動物は寒さに弱いので室内で暮らしていたり、屋外でもヒーターが置かれていることがほとんどです。

 

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 こちらは親子のようです。

 人間のように追いかけっこをしていたりしてほっこりしました。

 

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  親子とっても仲良しです。

 

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アフリカのサバンナ

 

 最後はアフリカのサバンナエリア。

 ライオンやキリンといった定番の生き物からリカオン、ケープハイラックスなど珍しい動物も展示されています。

 草原エリアの混合展示が見どころのようですが、この時は工事のため中止されていました。こればっかりは仕方ないですね。

 

 ズーラシアの混合展示では何とキリンやシマウマなどの草食動物と一緒に肉食獣のチーターが暮らしているのです。

 チーターは力が弱く大型の草食動物は襲わないため、実現ができています。

 工事が終わった際にはまた訪ねて一目見てみたいです。

 

リカオン

 

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 リカオン。

 私がこの日最も会いたかった動物です!

 

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 私はイヌ科が好きなので、スタイリッシュでかっこいいリカオンに会えることをとても楽しみにしていました。

 リカオンはズーラシアと富士サファリパークでしか飼育されていない貴重な動物です。

 

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 ズーラシアでは仲良しなペアを時間交代で出しているようです。

 2匹ずっと一緒に行動しているのが素敵でした。

 

 

 足がとにかく速い。

 時速50~60kmで長時間走り続けることができる持久力を持ち、仲間との巧みな連携で狩りの成功率はサバンナナンバーワンの80%と言われています。

 

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 イヌ科らしく背中をすりすりする一面も。

 

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ケープハイラックス

 

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 ケープハイラックス。

 丸っこいネズミのような独特な体型をしています。

 

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 ケープハイラックスは何とゾウに近い仲間。

 進化の過程でここまで見た目が変わるのは凄いですね。

 

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 岩の割れ目を住処にして、草や果実を主食とします。

 

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 ケープハイラックスは知名度が上がればグンディのときのようにぐんと来ると思ってます。

 だって、こんなに可愛いんだもの……! 

 

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ライオン、ミーアキャット

 

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 ライオン。

 めっちゃイケメンです。

 

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 舌なめずりが恐ろしい。

 

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 狩りの役目はメスなのでオスは一体何をしているかというと、外敵を追い払ったり群れを乗っ取ろうとするオスと闘ったりしています。

 

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 ミーアキャット。

 床一面砂なので、穴掘り好きなミーアキャットにうってつけな飼育環境です。

 

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 2匹揃って日向ぼっこ。

 

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 虚無。 

 

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ヒガシクロサイ

 

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 ラストはヒガシクロサイです。

 

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 この写真我ながら好き……。

 強靭な身体をしていますが目元は穏やかです。

 

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 角が漢方薬になるとして乱獲されてしまい今や絶滅寸前にまで追い詰められました。

 しかし、角は人間の髪や爪と同じ成分。

 迷信とは恐ろしいものです。

 

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まとめ

 

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夕方はカラスがえげつない

 

滞在時間:約4時間半

出費:1580円(交通費除く)

混み具合:非常に空いている

 

  滞在時間は4時間半とそれなりに長かったですが、一周するのにかかった時間は2時間ほどでした。

 全部回った後も休憩したりもう一度見たい場所をウロウロしたり、園内バスを使わず歩いて逆走して戻ったのでこんな時間になりました。

 感染対策として休止されているバードショーや触れ合い体験を除いて子の時間なので、大体4時間あれば十分に楽しめるのではないかと思います。

 

  出費は入園料800円+休憩場の自販機で買ったアルフォート130円。

 さらにこの日は珍しくお土産を買いました。

 

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 トラのミニどら焼き。650円。

 

 目の前で数少ない横浜駅行きのバスが行ってしまったので、時間潰しにお土産屋さんを物色して購入しました。

 ぬいぐるみを集めるのが好きなので動物園限定ぬいぐるみも欲しいのですが、さすがに置き場所がなくなってしまい……今は職も失ってるので余計に買いづらいです笑

 

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 今回一番嬉しかったのは、やはりリカオンを見られたことでした!

 何度見ても顔が良いし、大きい耳も可愛い……。

 想像以上に走り回っていたし午後の西日でなかなか顔がはっきり写せなかったので、次は綺麗に撮れるように頑張りたいですね。

 

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 やっぱり動物園は景色が良いです。

 今は冬なのでところどころの木々が寂しいですが、季節が変われば緑豊かな中で散策を楽しめます。

 その分虫が増えるので、私は今の季節がけっこう好きだったりしますが笑

 

 そして、ズーラシアを訪れたことで横浜の動物園3施設を回ることができました!

 下記に野毛山動物園、金沢動物園の記事URLを張っているので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

 

 では、今回はここまでになります。

 最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

オススメ記事はこちら!

 

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