こんにちは。
7月24日に千葉市動物公園に遊びに行ってきましたので、その時の様子をまとめました。
私のブログの中でも登場率ナンバーワンの動物園ですが、何だかんだで前回から4か月経ってました。
猛暑ならではの動物たちの姿を拝めましたので、そんな様子を楽しんでいただけたらと思います!
いざ、入園!
何と良い天気なのでしょう。
空って綺麗なんだなって、この写真を見て思い出しました……。
入園料金は高校生以上が700円、中学生以下が無料になっています。
私は昨年買った年間パスポートの有効期限が切れていたので、新しく買いました。
デザインはチーターとハイエナの2種類がありましたが、私はハイエナにしました。
ちなみに今回の記事でハイエナは出てきません……笑
チーターは載せていますよ!
動物科学館
動物科学館には考古学展示や図書館などの学習施設があります。
外見だけでは動物が展示されているようには見えないかもしれませんが、熱帯雨林を再現したバードホールや夜行性動物、小型サルが暮らしています。
2階にはカフェはぴはぴという飲食店もあります。
オシャレな外観で私も気になっているので、私もいつか誰かと行く機会があったら入ってみたいと思います。
誰かと行く機会……あるのかなぁ(無慈悲な現実)
バードホールは2階建てになっており、放し飼いにされた鳥やナマケモノが暮らしています。
全然こっち向いてくれないし全然鳥さん見つけられなかった……!
今回のバードホールの撮影は残念ながら不発だったので、次回の楽しみにとっておきたいと思います。
小型のサルや夜行性の動物も飼育されているのですが、暗すぎて私のカメラでは撮れなかったので断念しました。
ちなみに、夜行性エリアは昼夜逆転しており、夕方頃にいくと明るくなるのでより見やすくなりますよ。
モンキーゾーン
モンキーゾーンはその名の通り、サルの仲間たちが暮らしています。
たくさんのサルの仲間が展示されているのが千葉市動物公園の魅力の一つです。
こちらはオスのモンタ。
いかつい顔をしていますが、草をむしゃむしゃ食べる姿はとてもラブリーです。
サル舎には個性豊かなサルたちがたくさん集まっています。
日差しが強すぎてモヤっとした写真が多いですね~。
カメラ歴3年目、まだまだ初心者です笑
ニホンザルが暮らすサル山ですが、一匹も見当たりませんね……。
と思ったら、こんな壁の端にいました。
動物たちも暑いと日陰にいようとします。
私たちの行動と同じで、何だかちょっとだけ親近感がわいちゃいます。
子ども動物園
子ども動物園にはペンギンやインコなどの人気動物が暮らしています。
ヤギやヒツジとの触れ合いも人気のエリアでしたが、今はコロナウイルスの感染対策として残念ながら中止されています。
換羽の時期でもしゃもしゃです。
ペンギンの水しぶきで水分補給するアゲハチョウ。
小さなプールで涼を取っています。
小動物ゾーン
小動物ゾーンにはレッサーパンダやコツメカワウソといった可愛い人気者たちが暮らしています。
レッサーパンダは中国の高山に暮らす生き物なので、実は暑さにはめっぽう弱いのです。
夏場は室内にいたり木陰に隠れていることが多いので、涼しい時間帯に見に行くことをおススメします。
外に出ていてもすぐにバックヤードに帰っちゃったり。
なかなか見聞きする機会のない動物かもしれませんが、アカハナグマは南米に暮らすアライグマの仲間です。
平原ゾーン
平原ゾーンはアフリカのサバンナをイメージしたエリアで、広々とした開放的な展示場が特徴的です。
ちなみに今回はライオンの写真はありません。南無。
また、新しくヤマアラシの展示も始まったので楽しみにしていましたが、残念ながら表に出ている姿を捉えることはできませんでした。
とにかく日陰にいたい鋼の意思を感じます。
お尻。
お尻。
お尻。
みんな太陽に背を向けちゃってます。
しかし、それすなわち我々にお尻を向けるということでもある。
移動の瞬間をパシャリ。
シロオリックスは角が長いから、画角にどう収めるべきかいつも悩んじゃいます。
やっぱり日陰が好きみたい。
ぴょんぴょん。
こっちを向いていないのは私クオリティだからです(投げやり)
一匹が動き出すと、みんなもついていこうとします。
フラミンゴケージには3種類のフラミンゴが飼育されています。
もう一種のチリーフラミンゴは見つけられず。
見分けをつけるのが難しいんですよ〜……という言い訳。
フラミンゴケージ内には小型の水鳥であるベニハシガモも暮らしています。
フラミンゴの赤ちゃんではありませんよ。
鳥類・水系ゾーン
ここには様々な鳥類や水の世界で暮らすアシカ、ペンギンが展示されています。
オスのじっと。
首を縮めると小さく見えてチャーミングですね。
メスのしずか。
今日は背中の写真増し増しです。
写真を見返してから気付きましたが、2匹おりますね~。
後ろの小さい子は新しく来てばかりのメスのマメだと思います。
泳ぐのが嫌いな私でも、今だけはプールが羨ましく見えちゃいます。
相変わらずのまったり率。
まとめ
以上、千葉市動物公園現地レポートをお届けいたしました。
真夏の動物園、動物たちも日陰に逃げたり太陽から背を向けたり、この時期ならではの姿を見ることができました。
日本の暑さにはお互い苦労しますね。
季節によって動物たちの行動も変わってくるので、そこにも注目できたらきっともっと楽しくなりますよ!
では、今回はここまでになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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