こんにちは。
4月23日にしながわ水族館へ遊びに行ってきましたので、そのときの様子をまとめました。
自分への転職祝いに速攻で新しいカメラレンズを買って優雅に平日水族館を楽しんできました!
水族館もちょうど半年ぶりでワクワクも有頂天です。
前編では東京湾の魚やイルカショー、ペンギンの様子を載せています。
ぜひ、お楽しみください!
後編はこちらからどうぞ!
いざ、入館!
水族館の中でもしながわ水族館は2年弱ぶり。
この看板や周りの風景がとても懐かしく感じました。
久々に来たら「あれ?こんなに綺麗だったっけ?」とビックリしました(失礼)
ここではしながわ区民公園が隣接しており、大都会とは思えないくらい自然溢れる穏やかな空間となっています。
東京湾に沈む川
最初に目に入るのは川から。
川から海へと進んでいくルートが情緒的です。
生き物の名前をわかる範囲で明記していますが、間違っていたらすみません……!
東京湾の干潟と荒磯
東京湾という身近だけどなかなか見られない生き物を見られるのは楽しいです。
名前がわからないカニ。
見た目にインパクトがあって面白いのにわからないのが悔しい……!
品川と海
ここのエリアは海岸の断面を再現していて見ていて楽しいです。
すぐ下の世界はこうなっているんだぁってワクワクしますね。
潮の満ち潮と生物
潮だまりで暮らす魚たちが展示されています。
小さな水の世界でも適応して命が育まれているのが素敵ですよね。
名前がわからなかったお魚。
テンジクダイのような見た目をしておりますが……うーん、どなた様なんだ。
群れをつくる魚たち
文字通り群れを成して生きる魚たちが展示されています。
ここは特に永遠に回り続けるイワシが面白いんです!
永遠に回り続ける姿に人生を考えさせられます。
動画も撮れば良かった……!
見た目がそっくりさんなクロホシイチモチも展示されています。
むしろこの子がクロホシイチモチかも……?
東京湾に棲む生物たち
突然抽象的なエリア名になりましたが、ちょっと変わった見た目の生き物たちが展示されています。
東京湾にもこんなに多種多様な生き物が暮らしているんだって感心しちゃいます。
エビとついていますが、実はヤドカリの仲間です。
2015年に東京湾で135年ぶりに発見された実は凄い子なんです。
ハサミを持つ脚が長いのが特徴なのに、何も伝わらないこの写真。
ヒシガニの良さ、潰してしもた……。
コウイカも展示されてましたが、上手く撮れていなかった悲しみ。
イルカ・アシカスタジアム
ここではしながわ水族館の目玉の1つであるイルカショーが見られます。
品川にはアクアパーク品川というオシャレな水族館もあるのですが、そのイルカスタジアムと比べるとかなりこぢんまりとしているんです。
このローカル感溢れるスタジアムがめちゃめちゃ好きなんですよ~。
イルカショー前にはアシカが練習をしていました。
アシカショーは土日祝にしかやっていないので、練習を見られたのはラッキーでしたね。
トレーナーさんからの指示待ちイルカも可愛いです。
前回行った時はちょうどイルカの出産でショーを休止していたので、ここでショーを見るのは4年ぶりくらいでした。
ショーの時間は10分もなくかなり短めでしたが、元気なイルカたちを見れて楽しかったです。
ペンギンランド
しながわ水族館ではマゼランペンギンが飼育されています。
泳ぎながら魚をキャッチ!
人懐っこく好奇心旺盛で、一緒に戯れてくれました。
まとめ
以上、しながわ水族館現地レポート、前編の紹介でした。
久々に水の中の世界を覗きましたが、やっぱり魚たちも楽しいですね!
水族館ってなかなか一種一種じっくり見て姿や名前を覚えることって少ないと思いますが、私の写真を通じて魚たちの魅力や発見に気付いてもらえたらな~と思います。
後編では色鮮やかな魚やのんびりしたアザラシ、強面なサメを載せていきます。
ぜひそちらも見てくださったら嬉しいです。
では、最後まで読んでくださりありがとうございました!
オススメ記事