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【レポ#16】寒くても流しカワウソ。市川市動植物園現地レポート(2020/11/28)【動物園】

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 こんにちは。

 

 11月28日に約4か月ぶりに千葉県の市川市動植物園に遊びに行ってきたので、そのときの様子をまとめました。

 前回は暑すぎて動物を一通り見てから早々に帰りましたが、今回は今まで行ったことのなかった植物園までついに辿り着くことができました!

 

 

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 こちらが8月に行った時の現地レポートになります。よろしければ合わせてご覧ください!

 

 

 

 

市川市動植物園とは

 

www.city.ichikawa.lg.jp

 

 市川市動植物園は1981年にオープンした千葉県市川市に位置する市営の動物園です。

 目玉はレッサーパンダとスマトラオランウータン。他には小動物、サル、鳥類がメインでライオン、トラ、キリンなどの大型動物がいないのが特徴です。

 園内には小さな博物館もあるほか、入園料無料の植物園やバラ園、自然観察園もありリーズナブルで充実感があります。

 

開園時間

 

 9時30分~16時30分

 *最終入場は16時まで

 

休園日(動物園)

 

 毎週月曜日(祝日と被った日は翌日)

 年末年始(12月28日~1月2日)

 

入園料(動物園)

 

 大人 440円

 小人 110円

 *未就学児は無料です。

 *植物園は入園料無料です!

 

アクセス

 

  • 市川インターチェンジから約30分
  • 原木インターチェンジから約20分
  • JR武蔵野線 市川大野駅からバスで約15分
  • JR総武線 本八幡駅からバスで約40分
  • 北総鉄道北総線 松飛台駅からバスで約8分

 

駐車料金

 

 普通車 1日500円(収容台数240台)

 

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いざ、入園!

 

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 到着したのは 午前11時半ごろ。

 いつもは開園時間に合わせていくのですが、この日は別件があったので少し遅めの入園です。

 

 この一目見てわかるこぢんまりとしたゲート……ローカル感があって好きです。

 後ほどしっかり紹介しますが、ゲートに入らず右側を突き抜けると自然観察園、バラ園、植物園に辿り着きます。

 

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レッサーパンダ舎

 

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 園内に入るとすぐに見えてくるのがこのレッサーパンダ舎。

 檻やガラスもなく距離も近い、私の大好きな場所です。

 秋なので燃ゆる紅葉とレッサーパンダのコラボレーションを楽しみたかったのですが、この日は風が強いこともあり終わりを迎えようとしていました笑

 

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 もみじとのコラボは諦めて顔面に着目。

 レッサーパンダってよく見ると釣り目をしているのが本当に可愛いんですよ……。

 

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 白飛び極めすぎて背景が消えました。

 こ、これはこれでありなのではないでしょうか……!

 

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 後ほど紹介するエミュー舎を抜けた先にもレッサーパンダ舎があります。

 今回は上手く撮れなかったので写真はないのですが、8月の写真がこちらにあるのでもし良かったらご覧ください!

 

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小獣舎

 

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 こちらは小獣舎とサル舎。

 右手側が小獣舎、左手側がサル舎となっています。

 

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 ミーアキャット。

 寒さが苦手なミーアキャットはこうして仲間と集まって電球にあたったり日向ぼっこをして暖を取ります。

 

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 ミーア団子を見られるのは寒い時期だけです!

 

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 1匹はぐれ者もいましたが……。

 この遠い目は一体……。

 

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 2匹の間に挟まって気持ち良さそうに寝ている子。

 これは暖かそうです。まさに天国。

 

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 日の当たる場所では日向ぼっこをしている子もいます。

 このどっしり感。

 

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 アフリカタテガミヤマアラシ。

 特徴的な棘が注目されがちですが、この短足もまた可愛い。

 

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 ハクビシン。

 珍しく起きている顔を見ることができました。なかなかキリっとした目をしています。

 

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 フェネック。

 眩しいのか眠いのか、この目の細めよう。

 

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 コツメカワウソ。

 夏も冬も元気で泳いだり走り回ったりする姿を楽しむことができます。

 

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 大あくび。

 カワウソは甲殻類や貝などもバリバリ食べるために鋭いキバを持っているので、可愛いからと言って油断してはなりません。

 

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 こちらは市川市動植物園名物、「流しカワウソ」。

 パイプの上を泳ぐカワウソの姿が可愛いとたいへん評判です。

 

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 冷たい水でもお構いなし。スイスイ泳ぎます。

 

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 前足ぺろぺろ。

 可愛い肉球のお目見えです。

 

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 立ち上がってくれました!

 

 私の体感では5分に1回 くらいの頻度で流れていたと思います。

 動物園では待つ心が大切です。

 

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なかよし広場

 

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 なかよし広場では動物と触れ合ったりすることができるのエリアです。

 今は感染対策で触れ合いは中止、広場にはコーンが置かれ一方通行のみで進めるように変更されています。

 

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 手始めにモルモット。

 もはや当レポのノルマとなりつつあるモルモットコレクションのお時間です。

 

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 お気に入りの子は見つかりましたか?

 

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 ウサギ。

 白い毛に黒のまだら模様がとってもオシャレです。

 

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 フクロウ。

 目の周りがうっすらピンクなのが可愛くて好きです。

 

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 正面を向きそうで向いてくれないもどかしさ笑

 

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 シロフクロウ。

 この絶妙な見下し感。

 

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 フクロウって角度によって表情が変わるのが面白いです。

 

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サル舎(ワオキツネザル)、サル山

 

 小獣舎の向かいにあるのがサル舎。

 エリマキキツネザルやシロテテナガザル、リスザルなどたくさんのサルを見ることができます。

 

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 私のオススメはワオキツネザル。

 こちらは夫婦で仲睦まじい様子を見られます。

 

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 お互いをぺろぺろと毛繕い。

 とっても素敵な関係です。

 

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 こちらはサル山。

 ニホンザルの兄弟や親子が戯れる姿を楽しむことができます。

 

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 日差しの関係で顔に影ができているの好き。

 

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 くぼみにピッタリハマって一休み。

 

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 サル山のお隣にはフライングケージがあります。

 ここでは放し飼いにされたトキやフラミンゴを楽しむことができます。

 

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 ただし、現在は流行り病対策で閉鎖されています。

 また行きたいなとずっと待っていますが、また色々と流行し始めていますから開放はまだまだ先になりそうですね。

 

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エミュー舎

 

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 こちらはエミュー。

 レッサーパンダのエサ用として育てている竹の中で暮らしています。

 竹の中を優雅に歩くエミューが素敵。

 

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 ダチョウなどと一緒で飛べない鳥。

 代わりに時速50kmもの速さで走ることができます。

 

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 ダチョウに似ていますが、エミューは世界一危険な鳥とも呼ばれるヒクイドリの仲間。

 赤い目も相まって怖く見える方もいるかもしれませんが、性格は至って温厚です。

 

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オランウータン舎

 

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 こちらはスマトラオランウータン舎。

 親子のオランウータンが施設内の遊具で遊んだりしている姿を楽しむことができます。

 夏のときは暑すぎてなかなか表に出てこないのか見ることができなかったのですが、今回はバッチリ見ることができました! 

 

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 こちらがポポ。

 2018年に誕生したばかりの育ち盛りのおてんば娘です。

 

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 こちらは母のスーミー。

 遊んでいるポポを見つけるこの眼差し……。愛情を感じずにはいられません。

 

 ちなみに今回はスーミーとポポが出てましたが、交代で2010年に誕生した娘のリリーも出てきます。

 

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 こちらではお父さんのイーバンが暮らしています。

 一見いないように見えますが……。

 

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 見えますでしょうか?

 こちらのハンモックで寝ています!

 ちょうど日に当たる場所。なんて気持ち良さそうなんだ……。 

 

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自然博物館

 

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 13時半ごろ。自然博物館へ向かいます。

 ここは主に市川市内の自然を学ぶことができる地域密着型の博物館です。

 

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 化石がずらり。

 

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 水晶。

 

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 綺麗……(語彙力)

 

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 魚の化石。

 

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 アンモナイト。

 

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 他にも魚やイモリなども見ることができます。

 こちらはテツギョだったかな。

 

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 カムルチー。

 ……だったと思うのですが、改めてネットで画像検索したら想像以上の大きさで合っているかどうか不安になりました笑

 

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 アカハライモリ。

 

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 ショウサイフグ。

 

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 こちらは市川市の土地、市内で暮らす動物や植物に関するエリアです。

 

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 そこにはなんとタヌキがいました!

 

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 ウサギも!

 

 ……というのはもちろん冗談で、こちらは剥製になります。

 

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 ここでも生き物を見ることができます。

 

 こちらはシロヘビ。

 正式にはアルビノのアオダイショウというヘビです。

 2004年に市川市内で捕獲されてからずっと暮らしているようなので、とても長生きですね。

 

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 ウーパールーパーなんかも見れちゃいます。

 

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 上から見たウーパールーパー。

 横腹がちょっとショッキング。

 

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 なんと昆虫も飼育されています。

 こちらはニジイロクワガタ。ニジイロと言いつつ紫色なのは、個体差で反射したときに見える色が違うからだそうです。

 

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 メタリフェルホソアカクワガタ。

 顎長いと表面のゼリーしか食べられなさそう……という、余計な心配笑

 

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鑑賞植物園

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 14時手前。動物園、博物館を堪能した後は植物園に向かいます。

 植物園やバラ園に行くためには一度動物園を出て、エントランスの右手側にある案内通りに進みます。

 

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 こちらが植物園。

 動物園からはなかなか距離があり、10分以上歩きました。

 でも、道中の自然観察園やバラ園もとても気持ちが良いので、散歩感覚だと思っていくと楽しいですよ。

 

 入園料は驚きの無料。動物園のチケットもいらないので、植物園に行くだけならお金は一切かかりません。

 

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 入っていきなり巨大なサボテンが!

 インパクト抜群で掴みバッチリです。

 

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 まんまるなサボテン。

 

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 ちょっと小柄なまんまるサボテン。

 どうでもいいのですが、サボテンって響き可愛いですよね。声に出して言いたい日本語、サボテン。

 

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 昨今で人気が高まっている食虫植物コーナーもあります。

 食虫植物の代表的存在、ウツボカズラ。

 

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 虫だけから栄養を得ているのではなく、植物らしく光合成もできる……というか、むしろそちらの方がメインだったりします。

 栄養の少ない土地でも生きるために虫を捕らえることでエネルギーを補っていると考えられています。

 

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 一つの茎にたくさんぶら下がってます。

 中身が気になる……。

 

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 こちらは一見なんて事のない草に見えますが……。

 

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 この特徴的な先端!

 こちらも立派な食虫植物です。名前は……忘れました笑

 

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 奥へ進むと南国をイメージしたエリアに着きます。

 

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 室内の温度。

 寒いこの時期に厚着で入ると蒸し暑くて大変です。

 

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 パイナップル。

 実っているパイナップルを初めて見ましたが、単体で茎の上からまっすぐ伸びててユニークでした。

 

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 こちらはパパイヤ。

 他にもマンゴーやカカオなど知っている植物の木を見ることができて面白かったです。

 

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 見上げるとこんな感じ。

 まるで異世界に来たかのような空間です……!

 

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 洋ラン。大きくて立派な花が綺麗に咲いていました。

 

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 エントランスには植物園で実ったバナナがありました。

 

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 なんとこれが花だそうです。

 なんとも不思議な形状です。

 

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 外にも大きな植物。

 アオノリュウゼツランというそうです。かっこいい……!

 

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バラ園

 

 植物園と動物園の間にはバラ園があります。

 季節が違うので寂しい感じはありましたが、秋バラの生き残りを撮ってみました。

 

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 10月に行った東山動植物園のバラ園も盛り上がりは少なかったので、やはり旬の5月頃に行くのが一番かもしれませんね。

 

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自然観察園

 

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 バラ園や植物園に向かう途中には自然観察園という自然公園があります。

 季節的な問題と撮影場所を間違えたせいで廃れているように見えますが、本当はもっと自然豊かなんです笑

 今年は流行り病の影響で中止されたのですが、夏にはホタル観賞会が行われるほど自然が保たれている公園です。

 

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 道中、アオサギがいました。

 バードウォッチングをしている方が多く、カワセミを見つけたという声もありました。野生のカワセミ、一度一目見てみたいです……!

 

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 途中であった看板。

 植物園と動物園、往復で1km以上あったことに驚きです。良い運動になりましたね~笑

 

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 公園にはもみじの木がたくさんあるので、秋を楽しむこともできます。

 

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 もみじ満開というわけではありませんでしたが、真っ赤な色づいていてとても綺麗でした。

 

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まとめ、感想

 

滞在時間:11時30分~15時(約3時間30分)

出費:440円(交通費除く)

 

 動物園、博物館、バラ園、植物園と今回は全て回ることができて充実した時間を過ごせました。

 流しカワウソもしっかり撮れたので、流れるのを待った甲斐がありましたね!

 

 出費は安定の入園料のみです。

 現在、売店は感染対策でお休みしていますが、代わりにキッチンカーでの販売があるので、昼食に困ることは無いと思います。

 

 園内にはミニ鉄道や芝生の公園などもあり、特にご家族連れにはうってつけの施設だと思います。

 気になった方はぜひ遊びに行ってみてください!

 

 では、今回はここまでになります。

 最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

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