こんにちは。
今回から始めた過去レポは私がブログを始める前に撮影した動物園を現地レポートとしてまとめております。
今回は埼玉県の東武動物公園!ホワイトタイガーを飼育していることでも有名な動物園です。
ホワイトタイガーをはじめとしたたくさんの動物たちを写真を載せいているので、東武動物公園の魅力、見どころをお伝えできたらなと思います!
いざ入園!
カバのオブジェが目印。到着したのは午前10時ごろでした。
東武動物公園は遊園地と動物園が融合しており、動物園のみの入場料は1800円でした。
東ゲート側に遊園地、西ゲート側に動物園があり、私はバスの関係で東ゲート側から入ったので、動物園に辿り着くには5分ほど歩きました。
わくわくストリート
園内はわくわくストリート、どきどきストリート、ほのぼのストリート、アフリカサバンナの4エリアに分かれています。
が、特に境界線なども無いし地域や仲間ごとに分かれているわけでもないのであまり気にしなくても大丈夫そうでした。
あと改めて園内マップを見直した時に気付いたのですが、わくわくストリートを丸ごと飛ばしていました。なんてこったい。
西ゲート側から入れば1番最初にあるエリアなのですが、東ゲートから入った当時の私は存在すら気付いていませんでした……笑
フラミンゴ、シタツンガ、エジプトガン
チリーフラミンゴ(左)とベニイロフラミンゴ(右)。
朝から羽繕いに勤しんでいます。
折りたたむポーズ。
牛の仲間、シタツンガ。
触り心地が良さそうなふわふわな毛です。
同じ施設内にはエジプトガンもいました。
喧嘩中の様子。大きい声で鳴き合っていました。
アフリカゾウ、カバ、アクシスジカ
アフリカゾウ。
近くで見れて大迫力です。
鼻を使って草をむしゃむしゃ。
薄い耳には血管がよく見えます。
こちらはカバ。プールの底に沈み切ってます。
帰りに寄ったときも全く同じポーズで「嘘でしょ……」ってなりました笑
アクシスジカ。
世界で最も美しいシカとも呼ばれています。
こちらはメス。
先ほどのシタツンガとどことなく似ていると思いませんか?私は当初あまり見分けがつかつきませんでした笑
ヒグマ、ブラックバック、ペンギン
ヒグマの森というエリアでエゾヒグマを間近で見ることができます。
こちらは木を持ちながらプールで遊んでいるご様子。
顔を上手く撮ることができなかったので、代わりにあまり見る機会はないであろう足裏を。
何だかゴムみたいですが、触り心地が気になる……。
こちらはブラックバック。
ブラックと付いていますが、黒くなるのはオスのみです。
ペンギンの大地ではフンボルトペンギン、オウサマペンギンを見れます。
このときは夏だったからか暑さに弱いオウサマペンギンは室内で過ごしており、外に出ていたのはフンボルトペンギンのみでした。
若い子は模様がまだくっきりしていません。
こちらは大人。でも、姿勢は子どもと同じですね。
ロバ、ヒツジ、ウマ
ふれあい動物の森というエリアでは見るだけでなくヒツジなど一部の動物に触ったりエサをあげたりすることができます。
こちらはサフォーク種かな。顎まで床に置いてまったりモード。
名札がついているとすごく可愛く見えちゃいます。
どこかアンニュイ……。
ウマは草をむしゃむしゃ。
ウマは筋肉がよく見えてかっこよくて好きです。
ライオン、ヒョウ、チーター
キャットワールドではライオンをはじめとした様々なネコ科の猛獣が暮らしています。ホワイトタイガーを見られるのもここになります。
たてがみが立派な雄ライオン。
何だか福がありそうな表情をしていらっしゃいます。
アムールヒョウ。
檻越しから鋭い眼光で見つめられるとドキッとしちゃいます。
チーター。
横顔もとってもキュート。
ホワイトタイガー
東武動物公園の目玉、ホワイトタイガー。
ホワイトタイガーという生き物ではなく、アムールトラの白変種になります。
アルビノではなく白変種なので黒い模様はハッキリしているし目も青色をしています。
大きな口で舌なめずり。恐ろしい。
ガラス越しで近くで見られたので、一生離れたくなかったですね。でも、人気スポットは独り占め厳禁です。
ほのぼのストリート
ワピチ、バイソン
大型のシカ、ワピチ。
北アメリカではヘラジカに次いで大きいシカです。
メスなので角はありませんが、この迫力。馬みたいにマズルが長いですね。
こちらはアメリカバイソン。
バイソンの抜けかけた毛を見るとブラシとかで思い切り取りたくなってしまう……!
アザラシ、オットセイ
プールで泳いでいるゴマフアザラシ。
真夏のプールが気持ち良さそう……。
こちらはミナミアフリカオットセイ。
東武動物公園ではオットセイショーを開いています。
狭い輪っかをジャンプ!
良い感じに顔が隠れています。
アシカショーはよく見ますが、オットセイショーは意外と珍しいんです。
ちなみに今回が私の初めてのショー撮影でした(どうでもいい)
ラマ、ラクダ
アルパカの仲間、ラマ。
首から顔にかけて見事なトリコロール。
フタコブラクダ。
コブには厳しい砂漠を生き抜くためのたくさんの脂肪を蓄えます。
リスザル、カピバラ、サイチョウ
ここはリスザルの楽園という施設で、放し飼いで暮らすコモンリスザルやカピバラの他、大型の鳥を間近で見ることができます。
日陰に逃げるカピバラ。
ここでは冬にカピバラ温泉が開催されるので、いつか行ってみたい……!
頭の突起が特徴的なオオサイチョウ。
サイの角に似ていることからこの名が付いたみたいです。
放し飼いなので頭上を飛ぶ時もあります。
迫力があるので初めて見たときはビックリしましたね。
シワコブサイチョウ。
こちらもサイチョウの仲間です。
オスはのど袋が黄色でメスは青色。この子は女の子ですね。
ガチョウ
シナガチョウが飼育されるガチョウ広場は中に入って間近で観察することもできます。
私は中に入るのはちょっと怖かったので外から撮影……笑
ガチョウはとんでもなく大きな声で鳴きます。
100羽くらいいるみたいなので毎日大合唱ですね。
ヤマアラシ、アカハナグマ、アライグマ、ミーアキャット
アフリカタテガミヤマアラシ。
ヤマアラシのジレンマなんて何のその、みんなで固まって寝ています。
アカハナグマ。
遠くからこちらを見つめるつぶらな瞳がキュート。
アライグマ。
日中のアライグマは寝ていることが多いですね。
ミーアキャット。
暑い夏でも見張りの仕事は欠かしません。
アフリカサバンナ
リスザル
リスザルの島。
ほのぼのストリートとは別にここでもリスザルが暮らしています。
島の上で放し飼いにされているリスザルを楽しむことができます。
シマウマ、キリン
シマウマとキリンは同じ空間で暮らしてました。
みんな日陰で草をむしゃむしゃ。
キリンは木の葉っぱをむしゃむしゃ。
ハートフルガーデン
ラストは季節の花が楽しめるハートフルガーデン。
私は植物に関してはてんで知識がないので撮った写真をダイジェストで載せていっちゃいます!
見覚えのある花はいくつかあるけど、ビックリするくらい名前が出てきませんでした笑
以上、東武動物公園の現地レポートでした!
感想、まとめ
滞在時間 10時〜13時(3時間)
出費 1800円(交通費除く)
安定の昼食抜き、お土産なしなので出費は入場料だけでした。
行ったのが今から一年以上も前のことなのに意外と覚えているものですね。
あまり行く機会がない動物園を過去レポとしてあげようと思ったのですが、書いているうちに行きたくなってしまったので……。
行ってきちゃいました!
エサやりやバードショーなどこの時には行けなかったことをたくさん体験してきたので、ぜひこちらもご覧ください!
本日はここまでです。最後まで読んでくださりありがとうございました!
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