こんにちは。
4月23日にしながわ水族館へ遊びに行ったので、その時の様子をまとめました。
こちらはサクッと読みたい方向けの省略版になります。
完全版はこちらからどうぞ!
- しながわ水族館とは
- 1.身近な海の魚たち「品川の海」
- 2.キラキラした魚が集まる「海の宝石箱」
- 3.ユニークな生き物大集合!「珍しい魚たち」
- 4.愛くるしさ満点!「ペンギンランド」
- 5.ダイナミックなショーが見られる「イルカスタジアム」
- 6.ゆるくて和む「アザラシ館」
- 7.Vtuberとコラボした特別展示「絶対に見つからないいきもの展」(現在は終了)
- その他の魚たち
- まとめ
しながわ水族館とは
しながわ水族館は1991年にオープンした水族館です。
地上と地下の二階建てになっており、地上では東京の魚たちやイルカ、アザラシ、ペンギンが、地下では世界中の魚たちやクラゲ、シロワニが見られます。
また、地下には日本初のアザラシのトンネル水槽があり、360度からアザラシの泳ぐ姿を楽しむことができます。
地上ではイルカショーや少し珍しいアザラシショーを楽しめるのも魅力的です。
1.身近な海の魚たち「品川の海」
ここでは品川の海岸地域をジオラマで再現した展示になっています。
東京の海をより身近に感じることができます。
2.キラキラした魚が集まる「海の宝石箱」
海の宝石箱は熱帯の海のサンゴ礁が再現されたエリアです。
サンゴ礁で暮らす色鮮やかな魚たちを楽しめます。
3.ユニークな生き物大集合!「珍しい魚たち」
ここでは文字通り世界中の珍しい形や生態をしている魚たちに出会えます。
一見普通のエビに見えますが、他の魚についた寄生虫などを食べてくれるお掃除屋さんなのです。
エビらしからぬ見た目をした高級エビです。
大きな4本の犬歯を持ち、甲殻類や貝を噛み砕く恐ろしい魚です。
実はウナギじゃない子。
ワニも感電して痙攣するほど強い電気を放つことができます。
デンキウナギに及ばずとも放電する能力を持ちます。
自らの電気で感電しないために脂肪で覆われています。
4.愛くるしさ満点!「ペンギンランド」
巣穴でのんびり暮らしたり気持ちよさそうに泳ぐマゼランペンギンを楽しめます。
5.ダイナミックなショーが見られる「イルカスタジアム」
屋外のスタジアムではイルカショーを楽しむことができます。
休日にはアシカショーも行われていますが、この日は平日に行ったのでイルカショーのみになります。
6.ゆるくて和む「アザラシ館」
地下のアザラシ館は全面ガラス張りのトンネル水槽になっており、のんびり泳ぐゴマフアザラシを見ることができます。
地上では陸地で寛ぐアザラシも楽しめます。
水族館ではあまり見られないアザラシショーが見られます。
シャッターチャンスよりも目で見て耳で聞く面白さが詰まったショーです!
7.Vtuberとコラボした特別展示「絶対に見つからないいきもの展」(現在は終了)
生き物大好きVtuberのカルロ・ピノさんとしながわ水族館がコラボした特別展示「絶対に見つからないいきもの展」が開催されていました。
かくれんぼをモチーフに擬態が上手な生き物たちを知ることができる期間限定展示でした。
色のバリエーションが豊富であって色を変えるわけではありません。
泳ぐのが下手で海底を歩き回るように移動するのが特徴のはずなのに、バチバチに泳ぎ回っていました。
大抵のカエルアンコウは色々な色や模様の違いがあるようです。
チョウチンアンコウのように明かりは持ってませんが、エスカと呼ばれる疑似餌で魚をおびき寄せる狩りをします。
これといった武器は無いものの毒を持つシマキンチャクフグに擬態することで危機回避している策士です。
その他の魚たち
まとめ
以上、しながわ水族館レポートの見どころまとめでした。
本編では他の東京の魚たちや熱帯雨林で暮らす魚たち、深海魚、トンネル水槽のウミガメたちを紹介しております。
興味のある方はぜひそちらもご覧ください!
では、最後まで読んでくださりありがとうございました!
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