こんにちは。
3月26日に千葉県の千葉市動物公園に遊びに行ってきました。
1年ぶりに行ったこの日は、閉鎖が決定していた園内エリアの1つである子ども動物園の最終日でした。
今回は私が今まで撮った写真で子ども動物園の思い出を振り返っていけたらと思います!
子ども動物園は1985年の開園当初からある施設で、ヒツジやヤギなどの家畜動物が集まるエリアでした。
私が本格的に通い始めた2020年からはちょうど新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、餌やり体験やふれあいをすることもできました。
ヤギがお隣のガチョウエリアに侵入しちゃう、なんてこともありました。
他にはウサギ、カピバラ、プレーリードッグなどの癒し系の動物が集まることでエリア全体が穏やかで優しい雰囲気に仕上がってました。
一番奥はリクガメとコンゴウインコが同居しているエリアがありました。
大きなリクガメと色とりどりで賑やかなコンゴウインコが良いアクセントになってました。
ヒワコンゴウインコのロクとゲンが非常に仲の良い番で子ども動物園の名物でした。
2羽のイチャイチャ納め。もうここで見れなくなるのは寂しいですね。#千葉市動物公園 #ヒワコンゴウインコ pic.twitter.com/3L0tvzqTrC
— キロ🐾 (@kr_tanulf) 2023年3月26日
最後にエリア全体の写真を載せて締めくくります。
子ども動物園で暮らしていた動物は同園内の「ふれあい動物の里」に移動するか他の動物園などにお引越しするとのことでした。
閉鎖後の跡地はサル類を中心に熱帯雨林に生息する生き物を集めた森林ゾーンにリニューアルされるようです。
馴染みある場所が無くなりもう見れなくなってしまう動物が多数いるのは寂しいですが、一方で今度できる新しいエリアにも期待に胸を膨らみます。
変わりゆく動物園の今後も楽しんでいこうと思います!
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