こんにちは。
2022年の10月29日と30日に秋田市大森山動物園に行ってきました。
2022年4月30日に誕生したユキヒョウの赤ちゃんが9月から一般公開されたため、千葉から空を超えて会いに行ってきました!
こちらが生後6か月のメスのユキヒョウの赤ちゃん、ヒカリちゃんです!
まぁ、なんと可愛らしい。
ごろにゃ~ん。
そんな様子を見守っていたのが母のアサヒです。
大森山動物園でユキヒョウの赤ちゃんが誕生するのは実に22年ぶり。
アサヒは11歳で初めて母となり、国内最高齢での初産とのことです。
お水休憩からのカメラ目線。
枝を咥えてワイルドにキメちゃいます。
猫パンチ!
……。
無視!
しかし、諦めない!
アサヒママに構ってほしくて何度も跳びかかってたのが本当に可愛かったです。
自分の尻尾が気になって軽やかなジャンプ。
自分の尻尾を追いかけちゃうヒカリちゃん。
— キロ🐾 (@kr_tanulf) 2022年12月10日
まさに子猫だ……🐱#大森山動物園 (2022.10.29)#ユキヒョウ pic.twitter.com/6yPDCXJpVr
この様子はぜひ動画でも!
何かに驚くヒカリちゃん。
けっこう顔に出るものですね笑
2日目の10月30日はオスでありパパのリヒトが展示されていました。
ネコ科の多くのオスは育児に参加しないため、アサヒ親子と日替わりで単独展示となっています。
リヒトは2016年に旭山動物園で誕生し、2018年に大森山動物園にやってきました。
子育てに勤しむアサヒと比べてのんびりと暮らしていました。
ユキヒョウは20~22か月ほどで独り立ちするのが一般的とのことです。
この記事を書いている時点で生後約9か月、もう長くはない親子での生活を見守っていきたいと思います!
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