こんにちは。
今回は2019年11月29日に行ってきた北海道旭川市にある旭山動物園の現地レポートになります。
前日の28日にも旭山動物園に行っており、その時の様子はこちらにまとめております。
合わせてご覧いただければ両日の違いをお楽しみいただけます!
www.city.asahikawa.hokkaido.jp
ホッキョクグマ
こちらはホッキョクグマのもぐもぐタイムの様子です。
魚を追う目がマジです。
屋外を歩くホッキョクグマも楽しみました。
雪とホッキョクグマの組み合わせは関東ではなかなか見られないので、これだけで感動もひとしおです。
ホッキョクギツネ
全然動かないことに定評のあるホッキョクギツネ。
ぺろぺろと毛繕いをしています。
笑っているように見えて、鋭い眼光の持ち主です。
夏になるとかっこいい黒色に生え変わるので、いつか夏にも行ってみたいです。
ライオン
サバンナ出身のライオンでも雪の寒さに耐えられているのが驚きでした。
ライオンはガラス越しからも見ることができました。
こんなに近くからも。
くりっくりの目と金色のタテガミが美しかったです。
ワシミミズク
寒さに強いワシミミズクもこの表情。
悟りを開いておられる……。
オジロワシ
オジロワシは翼を広げると2mにもなる巨大な鳥です。
北海道に棲む動物を北海道の動物園で見られる喜び。
飛びそうで飛ばない。
いざ飛んでも全然上手に撮れずこんな写真しかないのが私です笑
キタキツネ
陰からこちらを観察。
施設内の倒木が気になる様子。
一心不乱に割れ目を剥がそうとしています。
黒ソックスを履いているかのようなカラーリングが大好きなんですよ。
耳も黒くなっているのがラブリーです。
指で押したらぷにってしそう。
もう一匹も参戦。
たいへん仲良しなご様子でした。
シンリンオオカミ
28日に続きこの日もオオカミの森に入り浸ってしまいました。
横顔がイケメンすぎる。
ニヒルに笑った顔もまた素敵です。
まっすぐな視線とピンと立った耳がかっこいい。
肉を欲する獣。
— キロ🐾 (@kr_tanulf) 2021年2月7日
喉から唸る声が素敵すぎます☺️#旭山動物園(2019.11)#シンリンオオカミ pic.twitter.com/SC5aZEg5sC
ラッキーなことにおやつシーンを見ることができました。
「次はお前だ」とでも言われているような……。
こちらも肉塊を豪快に食らいます。
もう目がマジなやつです。
これぞ獣って感じがして大好きです。
ユキヒョウ
ユキヒョウならではの長くて太い尻尾をよく撮れました。
一本の丸太の上を歩いているところなのですが、見事なバランス感覚ですね。
午後から赤ちゃんも参戦。
ちょうど名前候補を一般募集していた時期で、後に「ユーリ」という名を授けられました。
母親に置いていかれる後のユーリちゃん。
「待って~」
さみしい。
一人にされてちょっぴり退屈そう。
恐る恐る挑戦。
こうして親から学ぶことで強く逞しく成長していくんですね。
その他の動物たち
まとめ
以上、2日目の旭山動物園の現地レポートでした!
28日に行けなかったところを回ることを目標にしていたのに、結局行けたところほとんど変わらず……笑
冬季は営業時間が短いので、そこをもっと加味するべきでしたね(旅行に不慣れ)
特に目玉の1つであるかば館は回っておきたかったです……!
冬の動物園があまりにも楽しかったのでまた同じ時期に行きたい一方、夏にしか見られない光景もたくさんあるので迷っちゃいますね。
いつかまた旭川に旅行できることを夢見ています。
では、今回はここまでになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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