こんにちは。
3月4日に千葉市動物公園へ遊びに行ったので、そのときの様子をまとめました!
こちらはサクッと読みたい方向けの省略版となっております。
完全版はこちらからどうぞ!
- 千葉市動物公園とは
- 1.巷で大人気のモルモットが大集合!
- 2.夫婦仲良く穴掘り、ヒワコンゴウインコ
- 3.笹が大好きなレッサーパンダ
- 4.巣作りに励むオジロワシ
- 5.じっと立って静かに座るハシビロコウ
- その他の動物
- まとめ
千葉市動物公園とは
千葉市動物公園は1985年に開園した県内最大の動物園で2021年3月末時点で約120種、750点の動物が暮らしています。
主な動物としては風太くんで一躍有名になったレッサーパンダや動物園のロゴにもなっているニシゴリラ、人気者ながら飼育施設が限られているハシビロコウなどが展示されています。
元々は草食動物のみを展示する動物園でしたが、2016年のリニューアルオープン時にライオンの展示が始まり、2020年にはブチハイエナ、チーターの展示も始まりました。
1.巷で大人気のモルモットが大集合!
2021年初頭、彗星のごとく現れたモルカーによってモルモットの人気が急上昇しましたね。
モルモットは多くの動物園で多頭飼いされていますが、千葉市動物公園も例外ではありません。
正式にはテンジクネズミと言い、家畜化された種の愛称としてモルモットと呼ばれています。
日本では愛玩動物として人気ですが、アンデス地方では食用として飼われているほか、実験動物としても多く使われています。
私のインスタグラムなどでも以前からモルモットの写真をあげていたのですが、いいねが他の動物より少ない傾向にあったんですよ。
人気そんなに無いのかな~って思っていた矢先に人気大爆発するとは……いつ何がきっかけになるかわかりませんね。
2.夫婦仲良く穴掘り、ヒワコンゴウインコ
色鮮やかなヒワコンゴウインコ。
こちらは番で夫婦よく一緒に行動している様子が見られます。
この日は地面に降りて一緒に穴掘りをしていました。
そこに一体何があるんだろう?
3.笹が大好きなレッサーパンダ
レッサーパンダのみぃちゃん。
大好きな笹を前に目キラッキラです。
むしゃむしゃ。
顔が四角いライムくんも笹に食らいつきます。
思わず立ち上がってしまうほど。
レッサーパンダは普通に立てますし、物を掴むこともできます。
4.巣作りに励むオジロワシ
大型猛禽類のオジロワシは3月になると活発的に巣作りするようになります。
檻の中に散らばる木の枝をせっせと集めていました。
枝を一本一本巣まで持ち運ぶ、地道な作業の繰り返しです。
その巣作りの様子を上から見下ろすもう一羽。
仕事の様子監視されるのコワイ……。
5.じっと立って静かに座るハシビロコウ
コワモテなビジュアルや豊かな表情が人気なハシビロコウ。
こちらはオスのじっとくん。
名前に違わずじっと立っています。
こちらはメスのしずかちゃん。
美脚なハシビロコウですが座った姿は実にコンパクトです。
!?
これは瞬膜といって目を保護する役割を持っています。
写真を撮っていると時々瞬膜で瞬きしている様子が写っています。
その他の動物
まとめ
以上、千葉市動物公園レポの見どころまとめでした。
間もなくヤマアラシとシマウマの展示も始まりいよいよ平原ゾーンがフルオープンします。
これからますます楽しくなる千葉市動物公園をこれからも楽しんでいきたいと思います!
では、今回はここまでになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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