こんにちは。
毎月動物園のプチニュースをお伝えする月刊動物園ニュース10月号のお時間です。
今月の動物園の出来事を一緒にチェックしていきましょう!
目次
鴨川シーワールドが開業50周年!
〈おかげさまで、鴨川シーワールドは50周年〉
— 鴨川シーワールド【公式】 (@kamoseaOfficial) 2020年9月30日
鴨川シーワールドがオープンしたのは、1970年の10月1日。以来50年もの歳月を、笑顔と感動を提供する海のテーマパークとして、海の生き物たちとともに歩んで来ることができました。https://t.co/LRZZtffqNd pic.twitter.com/i62QX9XzjV
日本で唯一シャチのパフォーマンスを行うことで有名な千葉県鴨川市の鴨川シーワールドが10月1日に開業50周年を迎えました。館内では記念商品やレストランの限定メニューの販売の他、鴨川シーワールドの歴史を振り返る特別レクチャーが行われました。
シャチを始めたとした数々のパフォーマンスが目玉の鴨川シーワールドですが、実は数々の研究、繁殖成功の実績を持つ素晴らしい水族館なんです(シャチを飼育しているだけでも凄いのに繁殖にも成功している)。パフォーマンスや魚たちの綺麗な水槽を楽しむのはもちろん、館内の看板に記述されている水族館の歴史や生き物の生態などに少し目を通してみるだけでもきっとたくさんの発見があるはずですよ。
実は私も今月鴨川シーワールドに行っており近日中にレポ記事を掲載する予定なので、読んでくださったら嬉しいです!
11月4日追記 公開されました。ぜひぜひご覧ください!
上野動物園、ジャイアントパンダの返還期限を調整
おはようございます。
— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) 2020年10月23日
今日も #ジャイアントパンダ は元気です。#モーニングパンダ pic.twitter.com/i1V7bFR1pp
ジャイアントパンダの展示が大人気な上野動物園。2017年6月に同園で誕生したシャンシャンは年内で中国に返還されることが決まっており、既に記念グッズなどの販売も開始されております。
9月には新エリアである「パンダのもり」もオープンしたことですし残されたリーリーとシンシンはずっといる……と思いきや、実はこの2頭も2021年の2月に返還期限を迎えてしまうのです。
しかし、10月1日に東京都が中国側と交渉して2頭のパンダの期限を5年延長する方向で調整していることがわかりました。先述した新エリアで飼育環境も新たに整ったことですし、延長が決まればこれからまた上野動物園は賑わっていくのではないかと思います。
おびひろ動物園、今年もエゾタヌキin落ち葉の季節がやってくる
ぽふん。#おびひろ動物園 #エゾタヌキ#obihirozoo #raccoondog#今日のたぬき #埋もれたぬき🍁 pic.twitter.com/eyKCmGxHMP
— おびひろ動物園[公式] (@obihirozoo) 2020年10月21日
昨年色鮮やかな落ち葉にもふもふのタヌキが埋もれる姿が可愛いすぎることでSNSを賑やかした北海道帯広市のおびひろ動物園。今年も再び落ち葉と冬毛のもふもふタヌキの季節がやって来てSNSを盛り上げています。
椛の中で。#おびひろ動物園 #エゾタヌキ#obihirozoo #raccoondog#今日のたぬき #埋もれたぬき🍁#TLをたぬきで埋めよう pic.twitter.com/gvBXIOicuC
— おびひろ動物園[公式] (@obihirozoo) 2020年10月13日
この可愛さを前にしたらもはや言葉は不要です!とにかく見てください!!
今月の動物園ニュースは以上です。これからもポジティブニュースやツイッターでバズった出来事を取り上げていこうと思います。
11月号もお楽しみに!
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